2011年03月29日
柴犬雑誌 シーバに
日本犬雑誌 Shi-Ba 5月号 本日(3月29日)発売日
亡き愛犬 柴犬サブ

私たちと義両親用に2冊書店で購入して家族の一生の宝物となりました。
思い出をうまくまとめてくださったライターさん、ブログからお話をくださった辰巳出版さん、ありがとうございました。家族一同、心よりお礼申し上げます。
多くの写真データを渡したのでどんな写真が掲載されるか楽しみでした。
青・白の二色刷りですが、私の眼にはサブの赤毛も茶畑の緑もカラーに写っています。虹の橋を渡ってからもうすぐ6ヶ月経ちます。
サブ
サブ太
サブ太郎
サブ子
サブちん
サブりん
写真を見ながら未だにいろんな呼び方をしています。

2011年01月20日
写真データわたしました
12月初めにオファーがあった柴犬の雑誌Shi-Baのライターさんが年が明けた1月17日に来ました。
内容や詳細は
発売のお楽しみに
3月号の掲載と聞いていたのですが訂正です。
3月号 1月29日 発売日
5月号 3月29日 発売日

写真データをお渡ししました。
いつも私がカメラマンでサブ
の写真しか撮ってなかったので、愛犬とのツーショット写真はないです。 犬小屋のあったガレージの前で私の写真を撮ったけど、太陽がまぶしくて目が開かなくて涙目で変顔。 どんな風に写っているんでしょう?発売日がこわいわ~
家の中で写真撮影してほしかったけど今となっては後の祭り(>_<)
内容や詳細は


3月号の掲載と聞いていたのですが訂正です。
5月号 3月29日 発売日
写真データをお渡ししました。
いつも私がカメラマンでサブ


2010年12月21日
終止符
早いものでもう年末。
「連絡をしなくては」と思いながらも延ばし延ばしにしていた飼い主として最後の務め。
市のクリーンセンター管理課へ電話をして犬の登録の抹消の届け出。
係の人に
愛犬の種類と性別(柴犬で茶色のオスです)・名前(サブです)・登録番号、犬の所有者の名前(ぴぐっち旦那です)、住所、電話番号をいい、「鑑札はワンちゃんの思い出として持っていてください」と言われ、電話を切ったと同時にまたウルッと。
愛犬サブが亡くなり気持ち的にもう大丈夫だったのに、やっぱり駄目ですね。
冬になると市場に出荷できないダイコンをごろごろして遊んでいました。首の部分が甘いので包丁で切ってあげると喜んで食べました。

「連絡をしなくては」と思いながらも延ばし延ばしにしていた飼い主として最後の務め。
市のクリーンセンター管理課へ電話をして犬の登録の抹消の届け出。
係の人に
愛犬の種類と性別(柴犬で茶色のオスです)・名前(サブです)・登録番号、犬の所有者の名前(ぴぐっち旦那です)、住所、電話番号をいい、「鑑札はワンちゃんの思い出として持っていてください」と言われ、電話を切ったと同時にまたウルッと。
愛犬サブが亡くなり気持ち的にもう大丈夫だったのに、やっぱり駄目ですね。
冬になると市場に出荷できないダイコンをごろごろして遊んでいました。首の部分が甘いので包丁で切ってあげると喜んで食べました。

2010年12月09日
二度目の月命日
今日は早いもので愛犬サブが旅立って2度目の月命日。

もう自分のブログの写真や記事を見ても涙も出る事がなくなり
あの時はこんなだったな~、と懐かしんでいます。
闘病中の姿は記憶から薄れ、元気でかわいい時の姿だけが思い出されます。
生まれてからの歴代の首輪と引き綱10本位を車庫のひっかけにコレクションのように吊るしてとってあったのを、12月になったのでやっと処分しましたが、この最新というか最後のものは処分できないです。2つ並べて置いてあった犬小屋も解体し、サブに占領されていた車庫は広々としたけどやっぱり淋しいものです。
2010年12月08日
柴犬雑誌シーバ
↑数年ぶりに買った「Shi-Ba」です。

「シーバ」さんから取材のオファーがありました。
明日がちょうど2回目の月命日。
サブの闘病の事は日々記憶が曖昧になっていくので、早い時期の出版と聞きうれしく思います。
奇数月の発行なので、次号3月号の掲載だそうです。
早っ!!


紙面4ページ分の闘病記の打ち合わせは今月これからです。
楽しみにしていてくださいね。
この場をお借りしましてm(__)m
皆様いつもコメントや足跡を残してくださりありがとうございます。
自分自身が忙しくパソコンに向かう時間を減らしているので(今まではブログに要する時間が膨大でした^^;)、コメントを残せずごめんなさい。時間がある時はコメントこそ入れませんが訪問してまとめ読みしています(^.^)
2010年10月31日
思い出をありがとう
おやつを食べたくて待っている姿が一番かわいかった

今年の夏は2年ぶりにシャンプーをしようと思っていたのに病気になってしまってできなかったね。でも、梅雨が明けてからは無臭でした。春~夏の換毛期もあったから臭いがなくなったのかな?

部屋のサブ

撮り貯めたデジカメの写真の整理も終わり、没写真も載せ、
写真と記録はブログに残す事ができ、一区切りできました。
サブ、たくさんの思い出をありがとうね。癒してくれてありがとう。
サブの無き今の我が家の 嫁VS舅姑の関係は
話題もなく寒いです(>_<)

2010年10月31日
禁断の没写真集 (4)
8月9日、診察が終わり病院の駐車場にて撮影。
サブが荷台へジャンプするのをビビって腰が引けてます。(^u^)
病院へ行く時、家でいつも通り「ジャンプ!!」と言ったらジャンプ力が劣り
前足は荷台へ掛けたまま後ろ足が荷台へ乗らずに落下してしまいました。


足が弱った事が判明したので、この日から荷台へ乗る時は抱っこするが、日々体重が軽くなる事もわかりました

9月27日のアクセス数は驚異の3,416
愛犬が病気になってからのアクセス数は連日700件を越える事もあり、複雑な心境でした。
でも私も愛犬が病気になってから、病気や症状の検索をし、ホームページやプログは読ませていただきネットのありがたさを実感したもの。
サブが悪性リンパ腫という犬の癌になり、緩和ケアの道を選択した記録をこのブログで、今後同じ病気で悩む方々に読んでいただければ嬉しいです。
2010年10月30日
禁断の没写真集 (3)
9月15日。症状が進みギスギスに痩せました。

足が腫れた時はコーギー犬と呼ばれ、この頃は別名シェパード犬。
9月20日。横にばかりなっているので
床ずれのようになってしまいました、と以前記事にしましたが、その時は患部の写真は掲載できませんでしたが、下のようになってしまい、最期まで毛が生える事はなかったです。
9月28日。 朝・晩1時間づつの散歩が激減したら、急に爪が伸びて
立って体重がかかると横に曲がる様子なので、この日の午後に病院へ爪切りに。
この日に病院で質問してきた事を書き忘れていました。
9月25日にゼリー状の粘膜状のウンチというか粘液が出たことを言ったら、これは大腸炎だったそうです。
大腸炎なら病院で薬を出してくれ、すぐに直るそうですので、ご参考までに。
そうとも知らない私は数日前から餌を食べたがらないのに無理に食べさせていました

↓元気なら、「猛犬は檻に」 というタイトルの予定(^.^) 禁断の没写真集 (3)の続きを読む
2010年10月30日
没写真集 (2)

9月15日。いつも這いつくばった姿でした。 これが一番楽だったんだね。
8月16日。
8月22日。大好きな茶畑へつれて行きましたがこけました。
プライドが傷つき起き上がらず、抱っこして起こしてあげました。
8月26日。症状が悪化するとカメラを向けられるのを嫌がりました。
柴犬の足じゃない・・・

2010年10月30日
没写真集 (1)
[犬の病気] ブログ村キーワード
久しぶりの記事投稿
愛犬が病気の時はブログに写真も挿入し下書きをしたまま可哀想で投稿できなかったものがかなりあり、デジカメの中にも情けない姿がたくさんあるので、一気にブログに残します。下書きをした時の文章は過去形にしないとね。^^;

悪性ガン発覚後すぐに、ステロイドを大量に与えていた頃。
毎日の朝と夕方のお散歩も元気よく歩いていました。
ステロイドの薬の副作用で水をよく飲み、頻尿と多尿の時期。
「おしっこ垂れ」 「ションベン垂れ」と言われていました。


ダンプで山へ散歩へ行く前にオシッコをさせても到着する5分足らずの時間に荷台に漏らしてしまう回数が増え、散歩の後は水洗いをしたので常に荷台が上がっていました。

↑お散歩の時に前足が弱り、こけた姿。
サブは畑の脇でよく草の匂いを嗅ごうとして、前足に体重をかけるとそのまま前につんのめり、鼻の先が泥だらけになり悪戯っ子のような顔で帰ってきました。その汚れた顔をタオルで拭いてあげるのも楽しかったな。
ステロイドを飲ませ続けていると筋力が弱り、前足・後ろ足が突然ふにゃふにゃと折れるようにこける事が増えました。これは犬としてプライドがかなり傷つくようでした。

←応援お願いします。
久しぶりの記事投稿

愛犬が病気の時はブログに写真も挿入し下書きをしたまま可哀想で投稿できなかったものがかなりあり、デジカメの中にも情けない姿がたくさんあるので、一気にブログに残します。下書きをした時の文章は過去形にしないとね。^^;
悪性ガン発覚後すぐに、ステロイドを大量に与えていた頃。
毎日の朝と夕方のお散歩も元気よく歩いていました。

ステロイドの薬の副作用で水をよく飲み、頻尿と多尿の時期。
「おしっこ垂れ」 「ションベン垂れ」と言われていました。


ダンプで山へ散歩へ行く前にオシッコをさせても到着する5分足らずの時間に荷台に漏らしてしまう回数が増え、散歩の後は水洗いをしたので常に荷台が上がっていました。

↑お散歩の時に前足が弱り、こけた姿。
サブは畑の脇でよく草の匂いを嗅ごうとして、前足に体重をかけるとそのまま前につんのめり、鼻の先が泥だらけになり悪戯っ子のような顔で帰ってきました。その汚れた顔をタオルで拭いてあげるのも楽しかったな。
ステロイドを飲ませ続けていると筋力が弱り、前足・後ろ足が突然ふにゃふにゃと折れるようにこける事が増えました。これは犬としてプライドがかなり傷つくようでした。


2010年10月20日
喪失感

うふふ、こんな情けない表情もかわいかったね。


撮影日は10月4日。 顔も痩せシェパード顔でした。
凛としたハンサムボーイのサブしかいつもブログに載せなかったら、没写真を復活させました。それにこの頃はカメラを向けると嫌がったりして、自分の悪い症状を撮られるのが嫌だったんだよね。
喪失感は大きく、ペットロス症候群気味の私。

いまだに何回も自分のブログの写真と記事を見てはウルウル。
元々マイナス思考なので^^;
最期の事までブログに書かなければよかったと今も後悔も多いけど、私とサブの思い出はこのブログにすべて詰まっています。
元気な時のかわいい写真もこのブログでいつでもサブと会えるね。



今までブログで愛犬の事を書き、毎日かわいいね、といいながら写真を撮り、ブログがかえってペットロスを助長させてしまっているようです。ブログも良し悪しですね。
先代犬の方が一緒にいた期間が長かったのに、サブの方が喪失感が大きい。


春に咲くシバザクラが時々季節外に2~3輪咲くのですが
ちょうど昨日咲いていました。

↓サブのオシッコで枯れた範囲が広い(笑)


2010年10月17日
永遠の眠りに
愛犬が天国に召されてから一週間あまり経ちましたが、
長年の習慣で自然と犬小屋を覗いてしまい、居ない事を実感するとともに寂しさに襲われます。
特に時間は習慣になっているので気になります。6:30朝の散歩、7:30朝ご飯、15:00夕の散歩、18:00夕ご飯。
この後、サブの永遠の眠りについた姿の画像や、冷静に動物が死んだらこうなるという表現や、お墓に入れた時の様子も書いてあるので、こういうのが苦手な方はここで退室をお願いします。 本日の写真はすべてサムネイル表示なのでクリックで大きくなります。

去年の秋に 自宅玄関でツワブキをバックに撮影。 永遠の眠りにの続きを読む
長年の習慣で自然と犬小屋を覗いてしまい、居ない事を実感するとともに寂しさに襲われます。

この後、サブの永遠の眠りについた姿の画像や、冷静に動物が死んだらこうなるという表現や、お墓に入れた時の様子も書いてあるので、こういうのが苦手な方はここで退室をお願いします。 本日の写真はすべてサムネイル表示なのでクリックで大きくなります。
去年の秋に 自宅玄関でツワブキをバックに撮影。 永遠の眠りにの続きを読む
2010年10月13日
箱入り息子
サブは外犬の番犬でしたが、無駄吠えはせず
夜は夕ご飯の後は丸くなって朝まで静かに寝て
生涯一度も夜鳴きもしないいい子でした。
大事に育てたサブは童〇でした。
キンモクセイの香りの季節に逝ったサブですが
人の嗅覚と記憶は密接に関連があり、
ちょうど2年前のあの日・柴犬の展覧会に行った時の事が思い出されました。
行っただけです^^;
エントリーしてないです^^;
記事1→http://paopao.i-ra.jp/e58212.html
記事2→http://paopao.i-ra.jp/e58228.html
犬生で初めて乗用車に乗せ、不安でピーピー鼻を鳴らした声。
一匹狼状態で、他のワンコと接した事がないサブなので
初めてたくさんのワンコを見た時の様子の事。
女の子との一瞬のファーストキス。
噛みつきはしないかとドキドキの10秒ほどの時間もしっかり覚えてます。
初めてブロガーさんと待ち合わせをして、私が前日からドキドキしていた事。
この日の出来事はずっとずっと忘れず覚えているよ。
サブ、かわいかったなぁ。

↑2008.10.12日本犬・柴犬の静岡県の展覧会・秋季展の日の写真

←応援お願いします。
夜は夕ご飯の後は丸くなって朝まで静かに寝て
生涯一度も夜鳴きもしないいい子でした。
大事に育てたサブは童〇でした。

キンモクセイの香りの季節に逝ったサブですが
人の嗅覚と記憶は密接に関連があり、
ちょうど2年前のあの日・柴犬の展覧会に行った時の事が思い出されました。
行っただけです^^;
エントリーしてないです^^;
記事1→http://paopao.i-ra.jp/e58212.html
記事2→http://paopao.i-ra.jp/e58228.html
犬生で初めて乗用車に乗せ、不安でピーピー鼻を鳴らした声。
一匹狼状態で、他のワンコと接した事がないサブなので
初めてたくさんのワンコを見た時の様子の事。
女の子との一瞬のファーストキス。

噛みつきはしないかとドキドキの10秒ほどの時間もしっかり覚えてます。
初めてブロガーさんと待ち合わせをして、私が前日からドキドキしていた事。
この日の出来事はずっとずっと忘れず覚えているよ。
サブ、かわいかったなぁ。
↑2008.10.12日本犬・柴犬の静岡県の展覧会・秋季展の日の写真


2010年10月11日
お墓参り
↑ 今年1月14日の勇姿。
サブは市内を見下ろす自宅の裏山で、青い駿河湾と伊豆半島を見渡せる場所に眠っています。
あら、そうでした^^; 「ここには眠っていません♪ 千の風になって吹きわたっています♪」 サブは大空を首輪と引き綱に解放されて駆け巡っています♪ でしたね(^.^)
本日は快晴


気持ちも吹っ切れ落ち着きました。
本当に皆様からあたたかいお言葉をいただきありがとうございました。
ペットロス症候群にならないように、サブの為にもメソメソした記事は書かないようにしますね。(^.^) サブが虹の橋を渡った10月9日の朝の記事と永遠の眠りについたかわいいお顔の写真も後日書きますが、暗い湿ったショボイ記事にはしないように注意せねば!!

お墓参りのコースをご紹介

農家の看板犬?番犬のサブ

自宅裏の急な坂道を登ります。
今まではお馬鹿犬サブが前に前にとグイグイと首に首輪を食い込ませ、咳込みながらも人を引っ張ってくれたので急こう配も楽だったけど、今日は私だけで歩くと、はぁ~、疲れる、自分の体重の重みを感じます。ますます、サブの無茶ぶり


山と畑が見えてきます。
フェンスの向こうにちょうど新幹線が通過しているのがわかりますか。


フェンス沿いの奥の方にお墓を作り、先代犬ポッケ君のお墓は左隣です。
↑サブのお墓。
写真の上が頭で下が尻尾で香花を供えてあります。
お線香と、生前飲ませてあげられなかった栄養ドリンクを顔の付近にかけて話し掛けたら、気持ちが落ちつきました。
↓ お墓から下界をみた風景。
毎日家族のみんなが畑に来るから寂しくないサブです。
自宅庭のキンモクセイも満開で、
香り漂う季節に逝ったサブに 「ありがとう」


2010年10月09日
旅立ちました
本日 10月9日の朝、
愛犬のサブが悪性リンパ腫のため 8才57日で旅立ちました。
ノドが腫れて食べれなくて飲めなくて苦しかったね。
やっと苦しみから解放されたね。
お空を自由に走り回ってね。
前日の様子は書きましたが その続きとして
PM10:00、寝そべったまままた下痢状のウンチをしていたので、きれいにするために立たせると足に力が入らず崩れ落ちてしまいました。
とりあえず寝かせたままで汚れをふき取りました。
翌朝10月9日
AM5:45 義両親がサブを見に行ったら、いつもの寝そべった姿で頭だけ少し持ち上げたので、水をティッシュに含ませ飲ませたそうです。
やはりウンチを漏らしてベタベタだったのできれいにし、
AM6:00 そのまま犬小屋にいたら、息を引き取ったそうです。
急いで寝ている私を呼んでくれ、私も犬小屋にかけつけました。
まだ温かく目を開けてくれそうで、毛布の上でタオルをかけたサブが横たわっていました。
結局サブは生きている時は毛布を避け続け、常にコンクリートの上にばかりいました。
サブも苦しい辛い夜を過ごし、誰か家族が来るまで待っていて、安心して眠りについたと思います。一人っきりで逝かないで義両親に見送られてよかったです。いつも充分に散歩も連れて行ってもらい、家族みんなで世話をし、幸せだったと思います。
大雨になると天気予報で言っていた通りの雨になりました。
AM8:00過ぎには雨が降り始め、その前にお墓に入れてきました。
その事も後日書きます。
口で・言葉で言うのはそんなに辛くはないのですが、
文字に書く・打ち込む、というのは考えながら思い出しながら書くので涙が溢れます。でもサブの事は忘れずに残しておきたいのですべて書きます。家族の誰もいない時にサブの最期のかわいい寝顔も撮りました。次回見てやってください。


2010年10月08日
急激に悪化
餌も水も一切受け付けない。 シリンジで飲ませるが少量だけ。
「はぁ、はぁ」と息をするので舌はからからに乾いているから
それでも舌が少し濡れると気持ちがいいみたい。
濡れているはずのサブの鼻先は完全に乾いています。

ずっーとこの格好で、生きています。頑張っています。
目やにもひどく、目がよどんで力がない。
あばら骨だらけの横腹が大きく動いているので、呼吸をしているそれだけで安心。
夜に撮影。
病気になってからサブは写真を撮られるのが嫌だという素振りをします。
プライドがあるワン。カメラ向けないで!!

10月6日
朝ご飯を嫌がるが無理に食べさせた。
私だけ病院へ行き、ステロイドを1ヶ月分もらってくる。
夕方、帰宅するとサブの具合が悪くなっていた。

この日の午後から悪化。
夕ご飯を食べないため、混ぜた薬も飲まない。
10月7日
急に悪くなった。
朝起きると、鼻が乾いている。目やにがひどい。
朝ご飯はまた食べない。
昼間にタマゴボーロを8粒だけ食べた。
夕ご飯も食べない。
水を飲む元気もないので、シリンジを使う。
この日から自力で立ちあがれない。
両前足の付け根にリンパの大きな塊があるのが見ただけでわかった。
一日中ぐったりし、おしっこも昼間はせず、夕方に小便と大便を
家の外の空き地でし、帰り道は疲れて途中で立ったまま動かなくなったが、リードを軽く引っ張ったらまた歩き出したので歩く元気はまだ残っているんだと少し安心した。
10月8日
今日も、朝も夕もご飯を食べない。もう3日間食べてない。
夕方私が帰宅したら、コンクリートに寝たままゆるいウンチを少ししてあったので、足とお尻の周辺の毛を、ホースで洗い流し綺麗にする。
寝たままのウンチも初めての事。
昨日から自力で立ち上がれないが、時々足をもぞもぞ動かす時があり、こういう時に脇の下を持ち上げ立たせると、自分で好きな場所に移動してまた伏せる。動きたい気持ちはあるようだ。 骨と皮なので体が軽い。

夜、立たせると庭を歩いたが、よろけて前のめりに転んで起き上がれない。お腹に溜まっているウンチをさせてあげたかったが、小便・大便ともに出なかった。
家族内でもいよいよ最期の時かも、と覚悟はできています。
一昨日、病院へ私だけ行った時は夕方からこんなに症状が悪くなるとは思いもせず、薬も一ヶ月分買ってきましたが、結局飲まない事になりそうです。病院へ返しに行きたいくらいだけど、まさかねぇ^^;
病院で質問してきた事。
「もし、症状が悪くなった場合、首の上に一発ズボッと打つような元気になる注射ってあるんですか?」

診察台の上に吊るしてある点滴を指さし、そういう注射はなく、首の上に皮下注射のようにする10分くらいの点滴式の物でした。通常の点滴は血管に長時間だけど、これなら短時間だけど、サブにできるかな。でも弱っているサブを動かすのもかわいそう、車に乗せるのもかわいそう。どうしようか。
家に帰り、この点滴の事を家族に言いましたが、「もう充分サブも頑張ったからもうこれ以上はやめよう、見ているのもつらい」との意見でした。
サブ、最期までママたちみんなで見守っているよ。もういいよ。

皆さんから暖かい励ましのコメントをいただいても返すのも辛いのでコメント欄は勝手ながら閉じさせていただきます。


2010年10月06日
代理で通院
今日はストロイドの薬が終わったので私だけ動物病院へ行ってきました。
患者は家で留守番


11月まで生きてほしいという願いをこめて1ヶ月分たのみました。

一日3錠×30日=90錠
一粒70円×90錠=6,300円。 調剤料や消費税他 合計で7,515円。
これをすべて飲みきるまで生きるんだよ。高いんだから。(笑)
ここまで言う?


前回先生に症状などで聞き忘れた事などもお尋ねしてきました。
今日のサブの様子
朝ご飯は嫌々ながらも食べた。 無理に食べさせた^^;
夕ご飯は食べない。
時間をおいて後で見に行くと食べてない。
「えっ~、車庫の外になにか落ちてる」


生まれてから初めてサブがウンチをした。
具合が悪いのか?
今日は昼間に外で排便をしなかったのか?
明日家族に聞いてみよう。


2010年10月06日
薬の副作用でガンになった?
目の上と耳の中間の肉も落ち、顔も細くなり
犬相がすっかり変わってしまい 柴犬がシェパードに。


さて、前記事でフィラリアの薬の影響でガンになったのでは?と
書きましたが、私が勝手に思っている事なのでスルーしてくださいね。
サブの記録
2002年8月13日生まれ。 8才を過ぎました。
2003月8月より体重 10.2Kgをキープ。
柴犬のベスト体重の11.0kgを越さないように餌は計量し、おやつはほとんどなく、毎日の朝晩の充分な散歩を心掛け、体調管理もバッチリ。
毎年、ワクチン8種とフィラリアの為の血液検査を行う。
血液検査も毎年問題なし。
毎年、血液検査時にすごい唸り声をあげるので病院へ連れて行くのが気が重くなるほどでした。病院で相談し、一年中欠かさずフィラリアの薬を飲ませることで許可がおり、飼い主としては一安心する。
2009年4月の血液検査も問題なし。
2009年5月から毎月欠かさず薬を投与。
したがって
2010年4月は血液検査に行かない。
2010年6月に首回りの太った事に気づく。
2010年7月に首にしこりを発見し、病院へ行きリンパガンと診断され余命3月。
もし今年の4月にいつも通り血液検査をしていたら、数値の異常で早くガンを発見できたはず。後悔してもしきれません。
宣告後は 「どうして? なぜ?」 という思いだけが
繰り返されましたが、私はフィラリア薬をずっと飲み続けたせいだと思っています。
フィラリア薬は通常でも5月~12月までですが、サブの場合外犬で、温暖化のため蚊が12月といえどもいるので毎年1月まで与えていたので、それが原因ではないでしょう、と言われそうですが、飼い主としては何かのせいにした方が救われる感があります。
フィラリアの薬は予防薬とはいうものの、実際はフィラリア幼虫の駆虫剤、殺虫剤。
サブ、病気にさせてしまってごめんね。
犬の悪性リンパ腫は原因不明といわれています。
先代犬の柴犬雑種のポッケ君は13歳まで生きました。
毎日ねこまんまで人の食べ残しで俗にいう残飯。
ご飯の上に味噌汁やコロッケやハンバーグ(この当時は犬に玉ねぎが悪いということは知られていない時代)で
それに当時は動物病院もなく、外飼いで蚊がブンブンいたけど、フィラリアの薬も飲ませた事がなかった。(そういう薬自体しられていない)。 ホームセンターなどにも犬の薬もなかったので、人間の子供用の風邪薬や目薬もさしたけど長生きしたもの。
少なからずフィラリアの薬とドッグフードのせいだと私は思っています。
前の記事に続いて書いていたらこんな時間になってしまいました。
これじゃ恨み節(笑) おやすみなさい。

←サブも頑張っています。応援お願いします。
犬相がすっかり変わってしまい 柴犬がシェパードに。


さて、前記事でフィラリアの薬の影響でガンになったのでは?と
書きましたが、私が勝手に思っている事なのでスルーしてくださいね。

2002年8月13日生まれ。 8才を過ぎました。
2003月8月より体重 10.2Kgをキープ。
柴犬のベスト体重の11.0kgを越さないように餌は計量し、おやつはほとんどなく、毎日の朝晩の充分な散歩を心掛け、体調管理もバッチリ。
毎年、ワクチン8種とフィラリアの為の血液検査を行う。
血液検査も毎年問題なし。
毎年、血液検査時にすごい唸り声をあげるので病院へ連れて行くのが気が重くなるほどでした。病院で相談し、一年中欠かさずフィラリアの薬を飲ませることで許可がおり、飼い主としては一安心する。
2009年4月の血液検査も問題なし。
2009年5月から毎月欠かさず薬を投与。
したがって
2010年4月は血液検査に行かない。
2010年6月に首回りの太った事に気づく。
2010年7月に首にしこりを発見し、病院へ行きリンパガンと診断され余命3月。
もし今年の4月にいつも通り血液検査をしていたら、数値の異常で早くガンを発見できたはず。後悔してもしきれません。
宣告後は 「どうして? なぜ?」 という思いだけが
繰り返されましたが、私はフィラリア薬をずっと飲み続けたせいだと思っています。
フィラリア薬は通常でも5月~12月までですが、サブの場合外犬で、温暖化のため蚊が12月といえどもいるので毎年1月まで与えていたので、それが原因ではないでしょう、と言われそうですが、飼い主としては何かのせいにした方が救われる感があります。
フィラリアの薬は予防薬とはいうものの、実際はフィラリア幼虫の駆虫剤、殺虫剤。

サブ、病気にさせてしまってごめんね。

犬の悪性リンパ腫は原因不明といわれています。
先代犬の柴犬雑種のポッケ君は13歳まで生きました。
毎日ねこまんまで人の食べ残しで俗にいう残飯。
ご飯の上に味噌汁やコロッケやハンバーグ(この当時は犬に玉ねぎが悪いということは知られていない時代)で
それに当時は動物病院もなく、外飼いで蚊がブンブンいたけど、フィラリアの薬も飲ませた事がなかった。(そういう薬自体しられていない)。 ホームセンターなどにも犬の薬もなかったので、人間の子供用の風邪薬や目薬もさしたけど長生きしたもの。

少なからずフィラリアの薬とドッグフードのせいだと私は思っています。
前の記事に続いて書いていたらこんな時間になってしまいました。

これじゃ恨み節(笑) おやすみなさい。



2010年10月05日
フィラリアの薬に八つ当たり
「待て!!」 待ってるボク。

「もういい?」

「よし!!」


上から見ると細くなった腰回りとアバラ骨が痛々しい

今日のサブは一日中呼吸が少し荒かったです。
夜ご飯でステロイドを与えるので、フィラリアの薬は朝ご飯で与えました。
フィラリアの薬を5月に6ヶ月分買ってきたので10月の今回で終わりです。
そしてサブの命の期限は10月かもしれない。
7月に初診で病気を宣告されてから私がずっーと思っている事。
・・・サブが病気になった理由はフィラリアの薬が原因だと思っている。
私の勝手な八つ当たり


でもこの理由・話は長くなるので別記事にて。


2010年10月02日
木に栄養をおすそわけ^^;
いよいよ運命の10月だけど、食欲もあり元気そのもの。
11月までは余裕で持ちそうな感じです。よし、いいぞ。
おじいさんが常に手入れをしているお庭の木の根元には
サブのうんちが栄養となっています

そっちに入り込むと蜘蛛の巣が多いから行かないでくれ~。
毎年勝手にシソ畑になっているここは蚊が隠れ潜んでいて
サブが近づくと襲ってくる。 走って逃げろ~

巨大なムクゲの木の花も初夏から一日花なのにいまだに咲き続けています。
私の好きなスギゴケ。
手の平でポンポンと柔らかさを押さえる感触が好きです。


2010年09月29日
病院にて 痩せギツネ^^;
元気になったので病院へ久しぶりに連れて行きました。
具合の悪い時は
家で過ごさせ
元気になったから病院へ連れて行っておかしいですね^^;
ブログで愛犬サブの余命の事も告白したので
今後はもう遠慮する事もなく明るい記事で書きたいと思います。
今までが自分で読み直して嫌になるくらいに暗かった

ガリガリになってしまったのサブの気になっていた体重は 8.5kg
前回は8月9日に病院へ行き、10.2kgだったので1ヶ月半で1.7kg減少。
前回の元気なガルルな様子http://paopao.i-ra.jp/e246291.html
先生にも
「8/20と9/24に死にそうになってしまったけど
元気が出たから今日は爪を切ってもらいに来ました」 と報告。

↑ 爪を切ってもらってます。
今回は弱っているサブなので^^;
診察台に上がる前も嫌がり、腰を落としふんばるサブを抱っこして
診察台へ乗せた時も愛おしくてかわいかったけど、
診察中もガルルと唸ることなくペットみたく静かでかわいいの。
(今までが病院でオオカミだった
)
でも最後の頃は唸って吠えたけど、迫力がなくて私はそんな吠え声は屁のように感じたわ。(^u^) 久しぶりに聞いたサブの怒って吠える声は、やはりすっかり迫力のない声だったけど、元気に吠えてくれる事がうれしい私でした。

運動量が減ると急に爪が伸びた。
野山を歩く野生児サブにとって犬生2度目の爪切りです。

診察前。 心配そうな顔をして手を伸ばす顔に愛おしさが増します
借りてきた犬みたくてサブらしくないよ

ママは後頭部と耳のビロードのような毛のフェチなのよ~。
あ~、耳を引っ張りたい(笑)

待合室にて。 痩せギツネ

あごの腫瘍が大きいためにスムーズに餌が飲み込めません。
体調の悪い時は呼吸音がすごいけど、今は落ちついています。
前足付け根・大腿骨付け根の肉も落ち、
顔の目と耳の中間部分の肉もなくなり凹んでいます。1枚めの写真の方が顔の痩せ具合がわかります。


ここずっーと尻尾がくるりんと上がった姿は見てないです。
家に戻って肝心な事を聞くのを忘れた事に気がつきました。
症状が最悪な時に(呼吸が苦しい・意識が薄いなど)病院へ連れて行けば症状を和らげる注射とか打ってくれるのかな? もちろんサブには長時間かかる点滴は力を振り絞り吠えて暴れるので無理なので、一発チクン
と打ってくれるといいんだけどなぁ。 ご存じの方にこういうのがあるよ、と教えていただけるとうれしいです。

←サブも頑張っています。応援お願いします。

具合の悪い時は

元気になったから病院へ連れて行っておかしいですね^^;
ブログで愛犬サブの余命の事も告白したので
今後はもう遠慮する事もなく明るい記事で書きたいと思います。
今までが自分で読み直して嫌になるくらいに暗かった

ガリガリになってしまったのサブの気になっていた体重は 8.5kg
前回は8月9日に病院へ行き、10.2kgだったので1ヶ月半で1.7kg減少。
前回の元気なガルルな様子http://paopao.i-ra.jp/e246291.html
先生にも
「8/20と9/24に死にそうになってしまったけど
元気が出たから今日は爪を切ってもらいに来ました」 と報告。
↑ 爪を切ってもらってます。
今回は弱っているサブなので^^;
診察台に上がる前も嫌がり、腰を落としふんばるサブを抱っこして
診察台へ乗せた時も愛おしくてかわいかったけど、
診察中もガルルと唸ることなくペットみたく静かでかわいいの。

(今までが病院でオオカミだった


でも最後の頃は唸って吠えたけど、迫力がなくて私はそんな吠え声は屁のように感じたわ。(^u^) 久しぶりに聞いたサブの怒って吠える声は、やはりすっかり迫力のない声だったけど、元気に吠えてくれる事がうれしい私でした。
運動量が減ると急に爪が伸びた。
野山を歩く野生児サブにとって犬生2度目の爪切りです。
診察前。 心配そうな顔をして手を伸ばす顔に愛おしさが増します

借りてきた犬みたくてサブらしくないよ


ママは後頭部と耳のビロードのような毛のフェチなのよ~。
あ~、耳を引っ張りたい(笑)
待合室にて。 痩せギツネ

あごの腫瘍が大きいためにスムーズに餌が飲み込めません。
体調の悪い時は呼吸音がすごいけど、今は落ちついています。
前足付け根・大腿骨付け根の肉も落ち、
顔の目と耳の中間部分の肉もなくなり凹んでいます。1枚めの写真の方が顔の痩せ具合がわかります。
ここずっーと尻尾がくるりんと上がった姿は見てないです。


症状が最悪な時に(呼吸が苦しい・意識が薄いなど)病院へ連れて行けば症状を和らげる注射とか打ってくれるのかな? もちろんサブには長時間かかる点滴は力を振り絞り吠えて暴れるので無理なので、一発チクン


