2008年06月02日
オーガニック・ビュフェ にて
クレマチスの丘の後は、お決まりのコース。
ビュフェ美術館の隣の
「オーガニック・ビュフェ」でケーキセットをいただきました。

ここはすべてが体にやさしいスローフードの品々です。
「かんきつの薫るケーキ」を注文。
浜松のさまざまな柑橘を使った、ちょっとしっとりしたケーキで、
柑橘の皮のほろ苦さを感じました。
そして飲み物は三島の勝又さんの無農薬栽培のヤブキタ茶の紅茶を。
同じヤブキタ茶を作っているお茶農家の私としては、興味津津。
うーん、紅茶とは明らかに違う味でした。かといって緑茶の味とも違います。
ティーポットの中の茶葉は、時間がたつと
やはりヤブキタ茶の形。
初の外食の写真をドキドキしながら撮りました。
1人だったし、一番奥の席だったので初パチリ

Posted by kimi (ぴぐっち) at 16:26│コメント数(6)
│【 ランチ ・ 食べ物 】
みなさまからのコメント
Posted by あび
at 2008年06月02日 17:11

Posted by ぴぐっち at 2008年06月02日 20:07
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ぴぐっちさんはお茶農家なの…!? 私は緑茶が大好きです。 牧の原のお茶農家の友人がかなり安価で良いお茶を 分けてくれます。やはり100グラムの袋に沢山小分け したほうが良いと思いますね。 この頃の人は緑茶、紅茶、麦茶、ウーロン茶の違い 等も分らないで飲んでいる人も少なくないみたいですね。 食育が言われているのにちょっと寂しい感じがしました。 |
Posted by ふじのおやまのヒデ
at 2008年06月03日 06:57

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ヒデさん お茶農家です。 って私はやっていないのですが まるで自分がやっているように 書いてはいけませんよね(^_^;) 近年はペットボトルの商品を手軽に飲みますが、 それぞれの茶葉でお茶を飲んでほしいものです。 茶の取引値は下がる一方です。 40才以上の人なら当たり前の食についてが、 「食育」という言葉ができ、首を傾げるばかりです。 |
Posted by ぴぐっち at 2008年06月03日 16:10
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食育に留まらず今の高校生の中にいたりするととんでもない と思う事が罷り通って出来ないという事になります。本当に ビックリしますよ。円周率3.14なんていうのはほんの序の口で エ~!!と叫びたくなるような話もあるくらいです。それくらいに ゆとり教育の弊害が生まれています。 |
Posted by ふじのおやまのヒデ
at 2008年06月03日 18:41

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食育にしてもその家庭で子供が小さな頃から 教えるべき事なのに どうして公の場・機関が教えなければならないのか? 以前では考えられないことが多いですよね。 給食費を払わない親とか、 感覚がどうかしている親が増えたように思います。 |
Posted by ぴぐっち
at 2008年06月03日 19:35
