2008年07月18日
この穴はモグラじゃないよ
今朝、庭に突然 ６個の直径 １．５センチ位の穴を見つけました。
もぐら にしては 小さく、なんだろう
視線を上に移すと、トリトマの花の上に乗って、
大空に舞っていったセミの幼虫の脱け殻でした。
土の中で６年も暮らしていたんだもの、
地上で１か月間しか生きなれないけど精一杯生きてね。
この子は 壁をよじ登りました。
みなさまからのコメント
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す、すごい所から出てきましたね！ しかもまたすごい不安定な所で飛び立ったとは（笑） 今この時間帯に土から出てきてるんですよね～♪ スピカと見に行ってこよ♪ |
Posted by スピママ
at 2008年07月18日 23:36
at 2008年07月18日 23:36|
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スピママさん ここの土はかなり固い土です。 きっと六年ぶりの地上目指して せっせともがいて、砂利も搔いて 出てきたんだと思います。 |
Posted by ぴぐっち at 2008年07月18日 23:42
at 2008年07月18日 23:42|
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すご～い！ ずいぶん固そうな土の中から出てきましたね・・！ せみの悪戦苦闘振りが目に浮かびます 笑 今日、私も草むしり中、 すごいたくさんの抜け殻と出会いました。 草むしりに必死で土の穴まで確認しなかった＾＾； 明日もう一度見てみよう。 |
Posted by くらら at 2008年07月19日 00:11
at 2008年07月19日 00:11|
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ちょうど土の中から続々と出てくる時期なんですね～！！ ホント、固そうなところを出てくるなんて、凄い生命力★ 短い地上での生活を精一杯生きて欲しいって、応援したくなりますね！！ |
Posted by kirara at 2008年07月19日 00:40
at 2008年07月19日 00:40|
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おはよう…です。 私達は蝉の一生が余りに短い事を知っています。 しかし人間の一生も余りに短いという事をこの頃 感じています。人間としての成長を遂げてこの世を 去りたいものだな～と淡い希望を持ち始めたのかも しれない。それでも地球は回っている。 |
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2008年07月19日 08:02
at 2008年07月19日 08:02|
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こどものとき、菓子箱の中で兄さんと クマゼミを孵化させたこと、思い出しました。 １週間しか生きれないと聴いてたです。 1ヶ月なら、ちょびっとほっとしました。 もう少し地上で好きなことが出来るね、セミさん！ カナカナセミがなく田舎です。ここも！ |
Posted by どんぐり at 2008年07月19日 12:50
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くららさん 私はこんなに しっかりと穴の形が 残っているのは初めて見ました。 ここは土が硬かったので今日もまだ崩れることなく この状態でした。 くららさんも、見つけてみてね(^^) |
Posted by ぴぐっち at 2008年07月19日 21:18
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ヒデさん セミは一生が短いからこそ 自分の存在を知らせるように鳴き続けているのだと 思います。 |
Posted by ぴぐっち at 2008年07月19日 21:21
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どんぐりさん セミが孵化する時って、感動しますよね。 幼虫の背中が割れ、セミが出てきて・・・ こんなに大きいものがよく入っていたなと。 そういえば子どもの頃って セミを追って虫カゴの中でジージー鳴かせていたものでしたね。 かなり残酷・・・ 親から「かわいそうだから逃がしてやりなさい」と言われても その時はわからなかったけど 年齢とともに、虫の命の大切さもわかるようになるものですね。 これも成長なんでしょうね。 |
Posted by ぴぐっち at 2008年07月19日 21:28
