2010年10月30日
禁断の没写真集 (3)
9月15日。症状が進みギスギスに痩せました。 リンパガンの症状として目も白眼が充血するので目頭の下に目やにがついています。目やにを取ろうとすると鼻に皺を寄せて噛みつこうとして怒るので、顔をもしゃもしゃして遊んでいる時にどさくさに紛れてとる技を使いました(笑)
足が腫れた時はコーギー犬と呼ばれ、この頃は別名シェパード犬。
9月20日。横にばかりなっているので
床ずれのようになってしまいました、と以前記事にしましたが、その時は患部の写真は掲載できませんでしたが、下のようになってしまい、最期まで毛が生える事はなかったです。
9月28日。 朝・晩1時間づつの散歩が激減したら、急に爪が伸びて
立って体重がかかると横に曲がる様子なので、この日の午後に病院へ爪切りに。
この日に病院で質問してきた事を書き忘れていました。
9月25日にゼリー状の粘膜状のウンチというか粘液が出たことを言ったら、これは大腸炎だったそうです。
大腸炎なら病院で薬を出してくれ、すぐに直るそうですので、ご参考までに。
そうとも知らない私は数日前から餌を食べたがらないのに無理に食べさせていました 「サブ、ごめんよ~」
↓元気なら、「猛犬は檻に」 というタイトルの予定(^.^)
10月3日。家で秋のお茶摘みが始まっていたので
軽トラに柵をつけてあったので、サブと写真を撮る。お茶の葉を乗せる時期は衛生上、サブを軽トラに乗せる事はできません。
しかし、写真を見たらこのげっそりと痩せた姿 なので没写真に。
10月4日。 痩せて元気な頃と顔つきが全く変わってしまい、シッポが丸まる事もなく(手で巻尾を作ってあげても丸くならない) 弱虫犬のような顔で、吠える事も鳴く事もせず体のどこをさわっても怒りもしなくなりました。
今までの噛みつく猛犬ぶりの姿はなくなり、おとなしいかわいいペットになりました。今おもえば亡くなる5日前の顔だね。
この頃は仕事中に携帯電話に夫からの着信があると「悪い知らせなのでは?」と焦りました。ある時、夕方に5分間隔で着信があり、急いで電話をしたら・・・
「仕事の帰りに〇〇を買ってきてくれる?」という内容で、「そんな事?」と怒り狂った私でした