ヒイラギナンテン

柊南天(ヒイラギナンテン)

名前の通り、
茎はナンテンに似て
葉はヒイラギのようにギザギザ。
花は黄色で3月に咲く。

実は6月にブルーベリーのように実ります。

鳥が食べるようだけど、人間は？
食べたい衝動にかられますがどうなんでしょう。



赤い葉は枯れていると思ったら、ヒイラギナンテンは冬に紅葉するそうです。



気になったので、柊南天の実が食用になるか調べてみました。

生食、調理に使うが、生食のほうが美味。果肉より種子のほうが多い。
日本では食べないが、西洋では食べるらしい。
葉っぱは解熱や抗癌剤としても使用されているらしい。

でも観賞用でしょうね。