めざせ、世界遺産
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明治5年の当時のままの日本唯一の
木骨レンガ造
↓アーチ状につまれたレンガの中央のキーストーン
マユから生糸をとる操糸場
この柱のない天井の作りの説明にも感嘆。
明治維新を迎えたばかりの当時、フランス人技師を迎え
この近代的な建物を作ったのには驚きで、写真にはちょんまげ姿の日本の棟梁さんですもの(^.^)
当時遠方からも来た女工さんたちも毎日眺めていた変わらない群馬県と長野県の山並が見え、彼女たちも望郷の念にかられていたんでしょうね。
余談として・・・
先日クレヨンしんちゃんの作者の臼井儀人さんが登りお亡くなりになった荒船山もよく見え、教えていただきました。
これが旅行の記事の最後とします。
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